靴

靴は、ビジネスシーンなら革靴となるでしょうが、用途に合わせた選び方をしてみませんか？

靴について

はっきり言うと、管理人は革靴は嫌いです(キッパリ)。理由としては、履き慣れていないのもあるでしょうが、動きづらいからです。しかし、通勤ならこの靴を履くことになると思います。しかし、休日に靴を履くとしても、革靴を履くことはあまり無いと思います。「明日、休みだけど履くぞ」と言う方は明日は休日出勤なのかもしれませんね。普通の休日なら、ランニングシューズやスニーカーなどが一般的だと思います。

革靴は、会社に履いていくので、硬いイメージがあると思います。それでも、歩きやすいと言うのであれば、休日でも履いて過ごす方もいるでしょう。しかし、実際はほとんど見かけないと思います。つまり、それは「歩きにくい」という事を表しているという事です。これは、大人の言う、いわゆる「日本の昔からの決まり」と言うやつでしょう(お前も大人だろが)。最近では、疲れにくい革靴も出ているそうですが、休日にはく方は増えないと思います。

選び方

靴はシーンに合わせた選び方をします。トップページでも紹介した。TPOと言うやつです。では、少しずつ考えていきましょう。

まず、通勤時、これは言わなくても分かると思いますが、男性の場合はもちろん革靴、女性の場合は靴のつま先の形がとがっていない、プレーン・トゥと呼ばれる物が一般的です。歩く時間が長くなる、営業などの方は本底、中底が丈夫な物をオススメします。本底と上物を縫い合わせた物がいいでしょう。手で持つと多少重く感じるでしょうが、長時間歩く場合には、軽くても靴がしっかりしていないと疲れやすいのです。女性の靴の場合は、ヒールが低めの物をオススメします。高いと脚をひねってしまう事もありますよ。

散歩やちょっとそこまでと言う場合には、脱ぐのも履くのも簡単な物がいいでしょう。スニーカーやランニングシューズのような物でもかましません。とにかく、脚に馴染みやすい靴がいいと思います。スリップオンなどもいいかもしれません。脚に馴染むものの中でも、耐久性が弱い物もありますので、いい物を選ぶのは難しいかもしれません。

自動車を運転する場合には、アクセル、ブレーキング、クラッチなどに便利、安全でなければなりません。いわゆるドライビングシューズとは、かかとの部分にゴムが巻き上げてあって、かかとを地面につけておいても滑りにくいものが望ましいです。ただ、運転する方は分かると思いますが、慣れてない靴で運転すると、いつもと違和感を感じると思います。そこで、いきなり変える必要はありません。違和感を感じるなら、むしろ変えなくてもいいでしょう。

ブーツについて

日本語に直すと長靴になるのですが、長靴と言うと雨靴を思い浮かべるでしょう。ブーツは基本的に女性が多く履いているようですが、男性でもはく方も少しずつ増えているようです。メンズブーツはハイカットのものが人気ですね。それはさておき、ブーツはそれぞれ長さがあり、ひざ上20cm以上のロングブーツや本当にブーツかと言いたくなるようなショートブーツもありますね。

履く理由として最も多いのが、脚がきれいに見えるからと言う意見が多いようです。日本人はひざ下が短いので、脚が太く見えやすいので、それをカバーするために履いているようですね。選ぶポイントとしては、自分の脚にフィットする物にしましょう。例え、細く見せたくても、キツキツのものを履いていったら逆効果です。細く見せたいのでしたら、黒を選ぶとしまって見えるようになります。後は服とあわせるだけです。

pickup

2016/6/9 更新